ソローヒル❁ブックスのお知らせ
SoloHill ❁ Books

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本の内容は、下記頁の記事の他に、さらに詳しく他のサイトでお読みになれます
http://www.solohill.net http://www.edophoto.com/books_jp.html
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SoloHill ❁ Books一覧

no.0 “Whisper of the Land” Visions of Japan
By Edward Levinson
ーIntroduction by Kitaro
 1,700円 

no.1『犬がくれた幸福』鶴田静著 写真E・レビンソン
P.4 岩波書店刊  税込1890円    

no.2『茶箱のなかの宝物 わたしの昭和ものがたり』鶴田静著 
P.5  岩波書店刊  税込1995円 →1990円

no.3『カラダにいいものを食べよう』マリリン・バーンズ著 鶴田静訳
P.6   晶文社 税込2268円 →2260円

no.4  P.7『宮沢賢治の菜食思想』鶴田静
   晶文社  税込 2376円→2370円
 
no.5『丘のてっぺんの庭花暦』文・鶴田静 写真・E・レビンソン
P.8   淡交社 税込1995円 →1990円
 
在庫無し no.6『ベジタリアンのいきいきクッキング』鶴田静 写真: E・レビンソン
     P.9   NHK出版   税込1680円 
 
no.7 写真集『タイムスケープス・ジャパン』ー 針穴で撮る日本の原風景ー
P.10 エドワード・レビンソン著 日本カメラ社 税込3,150円
 
在庫無し no.8『エドさんのピンホール写真教室 : スローライフな写真術』エドワード・レビソンン著
     P.11 岩波書店 税込1995円 
 
no.9 『ぼくの植え方』エドワード・レビンソン著
P.12  岩波書店 税込2592円 →2590円

在庫無し no.10 『庭の恵みを楽しむ料理』鶴田静 写真/エドワード・レビンソン 
    P.13   朝日新聞出版  税込1785円 
     
 
在庫無し no.11『二人で建てた家—「田園に暮す」それから』
   鶴田静著 エドワード・レ ビソンン写真 文春文庫PLUS+ 700円
 





本の内容

SoloHill ❁ Books NO.0

“Whisper of the Land” Visions of Japan   Edward Levinson 出版社  Fine Line Press,  2014年秋 A5版 168 頁 並製, モノクロ写真35 点 定価 2,000円(送料込み)  - $20  著者直送の場合  1,800円 $18
35年にわたる日本での人生を書いています。英語を読む方、日本に興味のある外国の方への プレゼントにどうぞ! 写真満載。イントロダクションは喜多郎さん(世界的ミュージシャン)による英語の美しい文章です。
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SoloHill ❁ Books NO.1

鶴田静著『犬がくれた幸福』 写真E・レビンソン
岩波書店刊 2006年  税込み1890円 四六判208頁   
17年間に渡る愛犬との波乱に富んだ物語です。以前から、わが家でのワークショップにご参加の方がたのアイドルでした。そのサニーへの沢山のお便りや写真を ありがとうございました。     
目次   1章 幸福の始まり 2章 犬たちのナチュラルライフ  3章 食事は青空の下で 4章 犬と育った少女   5章 家族の計画  6章 愛するものを残して  7 章 幸福は続く 8章 永遠の家族   エピローグ 花を咲かせる天使
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  動物好きに贈る、深い感動を呼ぶ珠玉のエッセイ           _____________________________________________________「あある日やってきた白い子犬が、夫婦二人だけの生活を根本から変えた。犬の引き起こす事件や出来事は、ベジタリアンである夫婦にペットと人間の文化を再考 させる。そして犬との人生は、深遠なる『幸福』の存在を教えてくれた。」(オビより)
「子犬たちと著者夫婦の織り成す家族の愛の物語です。 東京から農村に移住して飼い始めた二匹の柴犬の雑種ハッピーとサニー。サニーは老犬になり、17歳で逝きました。 その17年間の犬との幸せな暮らしから、著者と夫、その 家族の人生を述懐し、人生の意味を考えます。 動物や植物を「家族」として暮らす幸せをあなたにも願っています。」(著者より)

 



SoloHill ❁Books NO.2

 
鶴田静著『茶箱のなかの宝物 わたしの昭和ものがたり』 岩波書店刊 2007年 税込み 1995円
四六判 216頁 
(初出「母の友」誌(福音館書店)連載エッセイ「上の部屋のシイカ」改訂)
目次             
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はじめに 1「最初のアルバム」 2「家業は家畜医院」 3「仕立て直しの服」  4「涙味のしょっぱい食事」 5「わたしはもらい子?」      6「初恋は永遠に」
7「たらふく食った道草」  8「少女が大人になるとき」  9「トースター到来」  10「モダンボーイの文化革命」 
11「作家になりたい小学生」 12『にんじん』の花嫁   13「破かれた本のページ」  14「ガリ版刷りに秘めた別れ」  おわりに 
★カバー絵と挿画は鶴田静の作品です。

「私が少女期の苦境を脱することができたのは、幼い頭で自分なりに必死に考えた成果 や、家族や友だちからもたらされた知恵や励ましによってのことが多かった。
昭和二〇年からの戦後という、一般家庭には電話もテレビも車もなく、物や情報の ほとんどない時代には、家族や学校の先生や友人たち生身の人間に甘え、頼り、すがることで物事は解決されたのだった。そして人々は優しく、時に厳しく、ひとの悩みに答えてくれた。」(はじめにより)
「少女の物語ですが、昔の少女、今の少女、これからの少女にも読んでいただきたい。この物語の少女シズカは、こう言っています。「あなただけでない、誰もが悩み 苦しみ、そうして幸せになる。だから勇気を出して」と。現代の少年少女たちの心と耳に届けば幸いです。」(著者より)
 



SoloHill ❁ Books NO.3

『カラダにいいものを食べよう』マリリン・バーンズ著 鶴田静訳
 晶文社 1985年から今日までのロングセラー19刷り 2268円
A4版 ハードカバー 133頁 ブックデザインはあの平野甲賀氏
アメリカの教師が書いた本で、楽しいイラスト満載。晶文社「子どものためのライフスタイル」シリーズは大好評。311後にデータを最新に変えました。日本の事情についても加筆してあります。
「10歳以上みんな」です。大人が読んでもためになります。
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この本に書かれていること
1
まず一ロかじってみよう…2どんな味がした?....3たべものはからだの燃料になる..4なにをたべようか...... 5どれだけたべようか....6消化器官って働きものだね...... 7胃はとても傷つきやすい......8栄養のとりかたをチェックしよう…9さとうがきみをねらっているぞ....10炭酸飲料水、その泡の正体は?....11はちみつを信じすぎちゃいけない......12楽しみながら味覚を開発しよう.....13みんなパンが大好きだ......14スパゲティに強くなろう.......15.ハンバーガーが英雄になったわけ..16りんごの二となら何でもわかる…17パッケージが食品の流通を変えた!
一18スーパーマーケットの登場…19手づくりトマトはお店じゃ買えない一20新しいたべものの発明…21アイスクリームの2000年…22からだによくないたべものってあるのかな?....23ラベルの読みかたを勉強しよう…24ホットドングって変な名前だね…25コーンフレークじゃ朝ごはんにならない…26朝ごはんを工夫しよう・・27なぜ野菜をたっぷりたべなくちゃいけないか・・28ベジタリアンを知ってるかい….29ビタミン兄弟ABC….30いま肥満とダイエットが大問題だ…31ゆたかな社会の栄養不良!?…32「一日一個のりんごは医者いらず」・最後にもうひとかじり・・訳者からもうひとくち
ねっ、おもしろそうでしょう! ぜひ最新刊を、お子様とあなたのためにどうぞ!お誕生日や何かの記念によい贈りもの。「クレヨンハウス」(初版から!)や「教文館ナルニア国」など児童書店で扱っていただいています。



SoloHill❁Books NO.4

『宮沢賢治の菜食思想』鶴田静
 晶文社 2013年 税込み2376円  B5版変型 298頁 
本書は1999年刊『ベジタリアン宮沢賢治』をもとに、改筆・増補のうえ刊行されました。この新装版には 賢治の描いた「教材絵図」の全図49点がカラーで掲載されています。また賢治にまつわる料理が、鶴田静のレシピで14点併載。心温まるイラストで飾られています。
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目次(小見出は抄)序章一通の招待状 1章 物語のかなしいいきものたち 蜘蛛となめくじと狸 注文の多い料理店 氷河鼠の毛皮 なめとこ山の熊 よだかの星 やまなし 二十六夜 賢治の「かなしみ」
2章 賢治のビヂテリアン宣言 菜食の原動機 虐待される動物をどう扱えばいいか 人間を食物連鎖の輪に入れる 保阪嘉内への手紙 〃流転〃と〃輪廻転生〃の融合 賢治とトルストイ
3
章 理想の食卓 ベジタリアンたちが夢見た黄金時代 食の霊化、浄化 宇宙の生成物からの食 水と塩を重んじる イマジネーションで空腹を満たす 賢治作品に多出する果実 敏感な幼児期の味覚 子どもの食事は菜食から 天上の食、地上の食
4
章 大地の土と化す 教師を辞めて農業に専念する 自己流の野菜作り 保阪嘉内とトルストイ 保阪嘉内と徳富蘆花 保阪嘉内は菜食主義者だったか? 命を生み出すための努力
5
章 コミュニティー=イーハトーブの構想 労働と芸術がバランス良く配置された理想の地 理想的な国家での食事 「新しい村」運動 羅須地人協会の精神を受け継ぐ
天災、飢餓飢饉へのおそれ 農業の科学を講義する 「グスコーブドリの伝記」 雑穀のすすめ 
附録 1 羅須地人協会絵図
6
章 ビヂテリアン大祭 肉食者と菜食者の問答 賢治が盛岡で見聞した屠畜の有様 『ビヂテリアン大祭』が発表されるまで 賢治の〃新しい〃ベジタリアニズム思想
7
章 からだと病と食 元来病弱だった賢治の生い立ち 病を抱えながらの労働 菜食しながらの結核治療 〃強い身体と戦争〃の思想 賢治の選んだ健康法「玄米四合」の問題 死との対峙 成仏のための菜食  参考文献  あとがき  附録2 賢治の食事と料理(モノクロ写真付き)
☆本書へはたくさんの書評とご紹介をいただきました。鶴田静のブログの
「書評 全2013年」をご覧ください。http://www.t-shizuka.com/blog/
 



SoloHill ❁ Books NO.5

『丘のてっぺんの庭花暦』文・鶴田静 写真・E・レビンソン
淡交社 2009年 税込み1995円
B5判変型96ページ カラー写 真28枚+モノクロ13枚+花図鑑40点
ソローヒル・ガーデンが本になりました。 花樹を愛する想いに溢れ、花樹の知識や文学・詩歌の情報も豊富です。
☆日本図書館協会の第2681回選定図書に選ばれました☆ 
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目次「私の庭つくり」 「花巡る庭」 January「新年の幸を運ぶ」 ニホンスイセン ラッパズイセン February「老いても花」 ウメ  March「夢見つつ咲かせ」ハクモクレン  April「この地になじんで」クリスマスローズ ハナミ ズキ May「花の中の花」バラ ウツギ ノイバラ  June「ふるさとに久しく」ネムノキ ユリ  July「懐かしき母の花」タチアオイ アジサイ August「朱夏の彩り」ヒメヒオウギズイセン キョウチクトウ September「たわわに、たわむれ」ハギ フヨウ October「香気と和風味と」キンモクセイ コスモス  キクイモ November「実は輝き花は喜々として」ムラサキシキ ブ サザンカ December「命濃し常なる緑」モミノキ ビワ「ウイリアム・モリスの庭」から
 庭 を持ち、好きな植物を育てたいという長年の夢がようやく叶いました。庭作りとは、自然に人が手を貸して、より整然とした美しい場所を作ることですが、その 点、私と夫が庭作りを始めてから年月は浅いので、私たちの庭にはもっと長い時間が必要です。が、生き続ける庭に終わりはありませんから、今この時が最良と 思うことにしています。大きな花壇があった生家と、草花の咲き乱れる野原の真ん中で育った私は、植物はその美しさと役割によって、人が生きるための源泉だと信じています。これからの世界で減らさずに増やすべきものと考えています。その願いを本書に込めました。読者の皆様に、植物の大切さと、育て愛でる喜びのご同感をいただければ幸いです。(あとがきより)


                           SoloHill ❁ Books NO.6
在庫無し
『ベジタリアンのいきいきクッキング』鶴田静 写真: E・レビンソン
 NHK出版 2003年  税込み1680円 
  A4版 95ページ 四季別カラー写真豊富。 4刷 
副題「豆と野菜のおいしい80品」とあるように、四季別にベジタリアン料理を紹介しています。私の定番と新しい料理。以前の『ベジタリアン クッキング』は絶版になりましたが、これはその生まれ変わりともいえるものです。 素材についての記事、そして「ベジタリアンとは」のコラムをしっかりと書いてあります。楽しいレイアウトでやさしい感じの本ですが、内容はとても濃いものです。これまでの『田園に暮す』や『野菜いっぱい—大地の食卓』と合わせてお手元に置いてください。
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トマトのポテト詰め・カレー風味
生ピーマンの詰め物
豆乳チーズのレアケーキ 
揚げさやいんげんの豆乳ソース
豆と野菜の玄米パイ
やまいものジンジャーマフィン
たけのこ、さやえんどう、おからのサラダ
春野菜の湯葉巻き
大豆と野菜のシチュー
ホウレン草の納豆和え
ホウレン草と豆腐の白菜巻
春菊とジャガ芋のポタージュ
・    
書評
毎日新聞  9/24朝刊 生活 いきいき 家庭欄
「『料理をする時は心を穏やかに。味がとんがってしまいます』。30年近く菜食を続けてきた著者が、四季に合わせた豆と野菜のレシピ80点を紹介している。 ナッツとご飯のコロッケ、納豆ステーキ、豆腐と秋野菜の和風キッシュノノ。肉や魚を使 わなくてもこんなに滋味あふれる料理が作れるのかという発見がたのしい。『おいしい料理が人々をつなぎます』『環境に心を配りましょう』。ごく自然に菜食 を選び取った著者のアドバイスは、教条的でなく、穏やかな優しさにみちている。」


SoloHill ❁ Books NO.7

"Timescapes Japan - A Pinhole Journey"   
『タイムスケープス・ジャパン』ー 針穴で撮る日本の原風景ー
エドワード・レビンソン著 日本カメラ社 2006年 税込3,150円
B4 変形 ハードカバー  モノクロム写真96点 ダブルトーン 108頁    
エドワード・レビソンン写真集
エドワード・レビソンンが見た日本の原風景を長年ピンホールカメラで写した
次の3シリーズ作品が多数掲載されています。
Healing Landscapes「癒す風景」  Sacred Japan「日本の伝統」
Cityscapes「シティースケイプス」
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☆日本語と英語のバイリンガルで書かれています。外国への贈り物に最適です。
☆書評・紹介していただきました。"BLACK &WHITE MAGAZINE for Collectors of Fine Photography" B&W誌 07/6月号 no.51
 本誌はアメリカで 発行されているモノクロ写真のコレクター専門誌です。「この写真集には、ピンホールカメラで撮られたイメージが凝縮されている。 レビンソンにとっては切り離すことの出来ない、自然の世界、精神的な世界、そして人工的な世界という、日本の三面の美しい世界である」
☆たくさんのコメントを外国からもいただいています。英語ですが。
http://www.edophoto.com/comments.html



SoloHill ❁ Books NO.8

在庫無し
『エドさんのピンホール写真教室 : スローライフな写真術』
 エドワード・レビソンン著 岩波書店2007年 税込1995円
四六判・上製・カバー・222頁 モノクロ写真約100枚 掲載 
エドのピンホール写真術と人生についての エッセイ 。本書にはエドの鴨川ワークショップに参加してきた生徒さん12名の 作品写真とインタビューが掲載されています。http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/9/0222750.html
上記岩波書店のサイトをごらんください。
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心と身体が疲れ果て,自分を見失っていたとき,エドさんはピンホールカメラを手に森を歩いた.そしてピンホールカメラとのゆったりと流れる時間のなかで,心は癒され自分を取り戻していた.そんなスローライフなピンホール写真の世界のすべてを,豊富な作品とエドさんの味わいのある語りで綴ったユニークな入門書.(岩波書店サイトより)
目次
はじめに ピンホーリスティックの世界へようこそ
レッスン1 スローライフとしての写真術
レッスン2 シンプル イズ ベスト
レッスン3 自然の美は招く
レッスン4 人生の味わい
レッスン5 街の中の光
レッスン6 心の中のコスモス
レッスン7 自分自身を見つめること
レッスン8 旅は続いていく
あとがき
付 録
簡単なピンホールカメラを作る
 
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本書で使用されたピンホールカメラの種類



 
 

SoloHill ❁ Books NO.9

『ぼくの植え方』エドワード・レビンソン著
 岩波書店 2013年 税込2596円
四六判・上製・236頁 ハードカバー ・モノクロ写真約50枚
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/1/0247750.html
 岩波書店の上記サイトをごらんください。
来日から30年過ぎて、エドのこれまでの半生記です。
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目次
エドの作付け年表ープライベート写真付き
プロローグ 路上を再び
1章 一本のわら
2章 放浪する種
3章 見知らぬ土地での芽生え
4章 肥沃な土地 
5章 丘で迎えた収穫期 エピローグ 無邪気な植物
 本書を書くことも,やはり旅だった.前に進み続けていながら人生を振り 返ってみることは,ちょっとしたタイムトラベルだった.自分の過去を見詰めることはノスタルジックになるが,それ以上に自分を成長させる体験でもあった. 読者にとって,各章のエッセイが,やがて実を付ける植物の芽を出すための,思考の種になることを希望している.(本文より)
☆多数の感想文はこちらへ。http://solohill.net/page11/page11.html
☆   各章に自作の俳句が和英両語で掲載されています。
Fall wind Takes the unknown road Spreading wings
秋の風 未知の道行く 翼(はね)伸ばす 
 Crisp night Sharp crescent moon Cuts heart
  夜気きりり 鋭い三日月 心切る



   

SoloHill ❁ Books NO.10

在庫無し
庭の恵みを楽しむ料理』鶴田静 写真/エドワード・レビンソン 
朝日新聞出版 2011年 税込1785円
A5判 並製全160ページ(4色48ページ/1色112ページ)
本書は、年30回にわたり連載していた朝日ビジュアルシリーズ「週刊 野菜づくり花づくり」(朝日新聞出版刊)の巻頭エッセイの文章を改稿し、歳時記の二十四節気に沿って庭の様子を記録したものです。それに添えていつもの定番料理を紹介しました。エッセイと料理、
1年間の庭仕事や花樹の様子をざっと見渡せます。
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SoloHill ❁ Books NO.11

 在庫無し
『二人で建てた家—「田園に暮す」それから』2006年
 鶴田静著 エドワード・レ ビソンン写真 文春文庫PLUS+ 
238ページ 写真83枚  700円
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目次
1章     新しい器を「理想」で満たす 
1.インテリアーー生活の質の向上 
2.いま、ここの食 3.人生を開拓する 
2章 実現への第一歩「土地と資金の確保」 
3章 建築歳時記「手探りで建てた家12ヶ月」 
エピローグ この場を生きる糧として
 
「暑いと言っては海に行き、おなかが膨れて眠い、と風が通るデッキで昼寝。汗だくだか らと新緑の森を見ながら昼風呂に入る。昼間庭仕事を愉しみ過ぎて夜は徹夜仕事、それから寝たいだけ眠る。一日中雨の日、夫は暗室に籠り、美しい五月晴れに 撮影に出て日暮れまで帰らない。私もまた、雨が降れば書斎に居座り、台所にへばりつき、晴れたら花や木々や野菜と戯れる。私たちの暮らし方は自由自在だ。 (エピローグより)  
本書は、前著文春文庫PLUS『田園に暮す』(絶版)の続編です。今回は、現在住んでいる新築の家の、建築中の12ヶ月間を大工さんたちと共に働いた現場からの報告です。 これから家を建てる方やインテリアの好きな方には何かの参考になるかもしれません。 同時に、田舎で暮らすことについての著者なりの哲学も含まれています。田舎に住むことを考えている方にも有益かもしれません。
以下はアマゾンのレビューです。夜の翼さん、tt2acyのお二人に感謝。
8人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5
地に足がついた美しい「実践」の書
投稿者夜の翼2007年8月27日
形式: 文庫
表紙の美しさにまず目がとまります。
そして700円とは思えない豊富なカラーページの美しさ。
これがみんな著者夫婦の手になるものだとは。
ほんの偶然から土地を入手したそのきっかけも、工務店を決めたのもすべて人の縁、というのが大切なポイントなのでしょう。施行の間も現場でいろんな変更やダメ出し、やり直しをがんがん出しながらもなぜか勉強になるから、と受け入れられてしまうのも、ふたりの生きる姿が美しく、しかも繊細な配慮に満ちているからだと思います。
「質のいいものしか身のまわりにおきたくない」
この一文にハッとしました。
そうなんです、最高の生活をしたい、自分が納得できることをしたいと、思うことすら忘れてしまっている毎日。でもそれにズルズル流されてあきらめと後悔の中で生きることも、そうでない人生、日々がわくわく、毎日どきどきの「やりたいことしかしない人生」を送ることも、自分が決めていんですよね。
このふたりだからできたんだ、ふつうの人には無理だ・・・という苦いあきらめをよそに、なぜかふつふつと自分も美しい生活を送りたい!という希望もわきおこってくるようです。
希望に満ちた生活。著者自らが感謝の念とともに書いているように楽園、天国に住まいする方たちの貴重なレポートです。

コメント
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10人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

5
また買ってしまいました。
投稿者tt2acy2006年5月6日
形式: 文庫
前著『田園に暮らす』の続編にあたるこの書は、
「あんなに軽蔑していた”地球の一部分の私有”を今、こうして自分がしているなんて」(p.10)
という「最後の決断」をして、終の棲家をご夫婦二人で作り上げた記録です。
前作も好きでしたが、さすがにエッセイスト(妻)とカメラマン(夫)の二人の本は、読んで楽しく見て楽しいです。田舎に引っ込んで家を自分たちでつくりあげていくといった類の本はいま本屋に溢れていますが、このご夫妻のセンスというか生きる感覚とでもいえるものは他ではあまり味わえなく、とても気に入っています。
一部写真がモノクロなのですが、多くのカラー写真の美しさに目が奪われあまり気になりません。
それにしてもいくら野原だとはいえ300坪(実際には500坪だそうです)300万円だったとは‥‥。